ユニバーサル地図/ナビとは?
4つの情報を一度に確認できる。
誰にとってのバリアフリーなのか?
移動課題は十人十色。人によってバリアを感じる場所は異なります。
ユニバーサル地図/ナビではより多くの選択肢を提示し、自分に合った経路を考えられる地図を目指してます。
なぜいま導入が必要なのか?
移動をためらう人たち
15% 世界人口における障がい者の割合
7.4% 日本人口における障がい者の割合
約6億5000万人の人は移動に何らかの躊躇を感じてる
情報を集めるのが大変
自分が使えるお手洗いはあるか?
目的地までにエレベーターはあるか?
:
自分に合ったバリアフリー情報を調べるのに多くの時間を要している
法改正
2021年5月 「障害者差別解消法」が法改正
2024年4月 合理的配慮の提供が義務化
自治体からの情報発信が難しい
ガイドラインを策定後、バリアフリー情報を更新できていない自治体が多い
利用者のレビュー
バリアフリー情報の
維持管理が楽になった
スポットだけでなく経路も提供できるので、利用者にとって有益な情報提供ができた
おすすめのルートを活用し
地域ならではの
情報発信ができた
バリアフリー情報を通じて
他地域と連携機会が増えた
自治体の声
他の情報との簡単に連携ができ、拡張性があるのが嬉しい
”ある”情報だけでなく、
”ない”情報も分かるのが嬉しい
全国同じフォーマットで情報が見られるので、色んなアプリを入れなくて良いのが助かる
いつ更新された情報か
分かるので目安になった
自分に適した経路を知れた
ユーザーの声
公式情報だけでなくユーザーの投稿を分けて確認できるので参考になった
使い方
1
バリアフリー情報を知りたい
スポットを選ぶ
地図上の気になるスポットアイコンをタップ
公式情報
自治体などが発信する施設情報や観光情報が確認できる
ユーザーが集めた情報
自分が使えるエレベーターはある?
どこのトイレが使いやすい?
ユーザー目線の情報が確認できる
2
経路を知りたい
目的地を指定
検索バーをタップして目的地を検索するか、地図上で目的地を指定
経路検索
出発地を入力し検索すると、最短経路と距離・所要時間が分かる。経由地の設定も可能。
目的地に向かう
目的地へ移動!自治体やユーザーが集めた情報から思わぬ発見があるかも?!次に行きたい場所は再検索ボタンが便利
3
自分に合った情報が欲しい
設定画面へ
ONOFF設定ボタンをクリック
欲しい情報を設定
用途に合わせて好みの情報に設定しちゃいましょう!
自分に合った地図へ
近くにあるトイレはどこ?
自分にカスタマイズした地図を楽しもう!
掲載までのステップ
01.
情報を整理
地域の移動課題や発信したい
内容に合わせて収集した情報を
専用のファイルにまとめる。
02.
地図に反映
作成したファイルを管理画面に
アップロード。管理画面上から
情報の登録・修正も可能。
03.
ユーザーに発信
自治体や観光のウェブサイトなどに
リンクを掲載。住民や観光客に
有益な情報を届けよう!